【最終回】子どもと触れ合う時間をもっともっと楽しみ、家族の笑顔を大切に|パパの育児休業は第二子で!~第二子誕生で育休を取ったパパのリアルな育休ライフvol.6

カテゴリー:Column, パパの育児休業は第二子で!, 
2016.09.15

こんにちは!2016年3月、第二子が産まれるのをきっかけに、一年間の育児休業を取得することを決めた33歳の男性中学校教師のよしもとあきふみです。

このコラムでは、私が育休を取った想いや我が家のリアルな育休ライフをお伝えしていきます。

「1年間の育休取得」という自分のチャレンジが、自分の家族、生徒たち、そして我が子のことを何より大切に思う、日本中のママ・パパたちのためになると信じています。

◆バックナンバー◆
vol.1『1年間の育休を取った理由』
vol.2『パパが1年も育休取って、一体何するの?パパの育休は「育自休業」?!』
vol.3『パパが育児休業を取得することのデメリットはあるのか?【前編】』
vol.3『パパが育児休業を取得することのデメリットはあるのか?【後編】』
vol.4『パパからパパへのメッセージ』
vol.5『パパが育休を取れない職種は?~「育児休業」と「育児休暇」の違い』

 

いよいよ育休後半戦!手当も50%に減額!

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「トーマスに乗りたい!」

長男のたなばたさまへのお願いを叶えるべく、この夏は静岡県の大井川鉄道で「SL機関車トーマス号」に乗ってきました。

熱中症になりそうなくらいの暑い日差しを物ともせず、目をキラキラと輝かせている姿。

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金銭的な余裕がないため、あまり贅沢はできませんでしたが、この他にも長男が興味を持っていることを一緒になってたくさん楽しめた夏休みになりました。

現代の子どもたちは、昔と違って、写真や動画を何度も見返すことが出来て幸せです。きっといつまでも心に残る夏の思い出となることでしょう。

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そんな楽しい夏休みが終わり、いよいよ育休も後半戦。

この先は、育児休業手当ても50%に減額されます。

年間の市民税(約33万)や子どもの教育費など、様々な請求が重なりやりくりが大変ですが、家計簿をしっかりと付けて乗り切ります。

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誕生日にもらった妻からの手紙

さて、スマイルママの育休コラムも今回が最終回です。

1年間の育休生活はまだ終わりではありませんが、先日、自分の誕生日に妻からもらった手紙を紹介し、コラムを締めくくりたいと思います。

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パパへ
33歳のお誕生日おめでとう!毎日一緒に過ごせて、嬉しいね。

子どもたちと愛情いっぱい関わってくれて、本当にありがとう。

私が3歳の時は、ちょうどパパが病気になった時だったから、こうしてパパと目いっぱい遊べる子どもたちが実はちょっと羨ましいです。

パパが愛情を一杯注いだ分、きっと強くて優しい子になるんだろうなと思います。

パパと一緒に毎日子どもたちの成長を見守れて嬉しい!

0~1歳までって、子育てがすごく大変な時期だったはずが、パパがいてくれるからストレスも溜まらず、めっちゃHappy!!

可愛い子たちに囲まれて夢のような日々。

いつもありがとう。これからも一緒に手をつないで家族を盛り上げていこうね!

いつまでもこんな私をよろしく。
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うちの妻は、3歳の頃に父親が癌を患い、その後小学生の時に亡くなられたので寂しい思いをしていたそうです。

色々な家庭の事情がありますが、自分はこうして我が子とゆっくりと向き合う時間をもらえて、本当に幸せです。職場にも恵まれています。

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長男が生まれたときは、立ち合い出産をし、数日の休みこそもらいましたが、産後は自分の仕事がとても忙しくほとんど家を空けていました。

ですから、長男にはミルクを作ってあげたことが1度もありませんし、平日には顔を合わせないことも度々ありました。

土日も部活動の指導で最低でも半日は外出しており、1日中息子と過ごすことが出来たのは1年間でほんの数日だと思います。

朝、出勤するとき、息子に「また遊びに来てね」と言われたこともありました。

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息子の夜泣きがひどい時期があり妻は寝不足だったそうですが、そんな夜泣きでも目を覚ましたことが一度もないくらい、自分自身も忙しく疲弊していました。

でも忙しく疲れていたのは、自分だけではなかったのです。私が全く家事育児に参加できなかった分、妻の負担も大きかったことでしょう。

申し訳なく思っていますし、その頃の分までこのあともたくさん関わりたいと思います。

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「お父さんは、何歳まで育児が続くと思いますか?」

先日、ファザーリングジャパン関西という団体の「我が家の子育てパパしだい!」という講演会に参加しました。

そこで聞かれたのがこの質問です。

私は、「子どもが結婚するまでだと思います」と回答しました。

家庭の状況にもよるでしょうが、今の日本社会では、おそらく子どもが20代か30代になるまで育児が続きます。

「育児はまだまだ先が長いよ。だからしっかりと向き合って、笑顔が溢れるように。育児を楽しもう!」そんな話をされていました。

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妻の手紙にもあるように、育休はひとまず順調といえるかもしれません。しかし、育児はまだまだ続いていきます。

育児休業は、教育実習のようなものです。この期間にしっかりと仕事を覚えて、嬉しいことや苦労することを知り、実行するのは実習を終えてから。

この充実した実習期間が無駄にならないように、来年からはさらにパワーアップして、世の中のママたちに負けないくらい両立させていきたいと思っています。

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一生のうち、子どもが親と遊ぶのはほんの数年。

自分もお父さんと弟と、公園で三角形になってキャッチボールをして嬉しかったという思い出が、大人になった今も鮮明に残っています。

子どもや妻のためということはもちろんですが、私は、日本中のパパたちにも子どもと触れ合う時間をもっともっと楽しみ、家族の笑顔を大切にしてほしいと思っています

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いつも愛読している専業主夫の方のブログにこんな一説がありました。

「私は自分の娘が家事・育児に追われるような生活をしてほしくない。夫婦で仲良く家事・育児に取り組んで欲しい。だから、何としてもここで変えたい。心からそう思います。」
出典:ブログ『専業主夫を2年経て見えてきたものとは。

私も改めてそう思いました。

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差別と偏見と借金にまみれた国、日本。

子どもたちが大人になる頃には、日本全体が今よりも明るくなっているでしょうか。そうなっていることを心から願い、私は今後も育児や教育活動に取り組んでいきたいと思います。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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よしもとあきふみ(33歳)
中学校教師
2016年3月、第二子が産まれるのをきっかけに1年間の育児休業を取得することを決意。
長男3歳・長女0歳
ブログ『男の育児休業は第二子で!』更新中!
http://ameblo.jp/asahi-iroha/

※編集部より※
この夏、あきふみさんが家族とどれだけ素敵な時間を過ごされたか、写真からすごーく伝わってくる!と感じましたので、コラム内に掲載しきれなかったたくさんの写真をみなさんにお届けします^^

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