ハイハイの時期以降の育休の楽しみ方(リンク集)|ワーキングママを楽しもう!vol.10

2015.04.24

こんにちは、新米ワーキングマザーのまゆちゃんです。

前回のコラムでは、おねんねの時期のおでかけアイディアと

リンクをご紹介しました。

今回は、「ハイハイの時期以降のお出かけアイディアについて」

お話いたします。

 

うーたんがおねんねだけだった頃は、

公園や室内遊び場へ行ってもあまり楽しめませんでした。

その代りに親の私が行きたいところに出向くことが多い時期でした。

(詳細は前回のコラムをご参照ください)

 

◇ハイハイの時期は、子どもが安心して楽しめる場所へ

我が家のうーたん(2013年8月生)が10ヶ月になって

ハイハイをしだすまでは、親が行きたいところに出向くことが多かったです。

でも自分の意思で動くことができるようになると、

ときには遊び場をハシゴするほど、息子の体力消耗に付き合いました。

この時期は、子どもが安全に冒険したり発散できるところを

中心に動いていました。

 

子どもが動けるとおもちゃの取り合いなどで

ほかの親子との交流が生まれるので退屈することはありません。

遊び場ではご近所の情報収集ができたり、顔見知りが増えたりして、

地域へのつながりが強くなった気がします。

親子イベントなども6か月を過ぎると参加できるものが増えるので、

親子での外出がますます楽しくなります。

 

◇子連れおでかけの経験はいずれ自信につながります

私も最初からこんなにアクティブ子連れだったわけではありません。

長時間に及んだお産の末の手術により

体力と神経を相当すり減らしたようで、

脳みそがすっからかんになったような状態が

実は産後数か月は続いていました。

 

実際、情報の処理能力がすごく低下していたと思います。

誰かと話すときも長く話していられなかったんです。

また、同時に二つのことができませんでした

(普段も決して得意ではありませんが、笑)。

外出時も注意散漫。

身体は徐々に回復していたのですが、

頭のなかはそれはもうひどい状態でした。

 

頭が思うように働かなかった時期はもどかしかったですが、

産後一か月が過ぎてから、

できることを少しずつ重ねて調子を戻していきました。

最初のうちは息子と近所の買い物や区役所、

子育てセンターや図書館などから始めました。

 

初めてバスや電車を利用したときは、

少しの距離でもドキドキしていました。

子どもがどんな反応をするのか、未知の世界でしたから。

ほかにも、一人しかいなかった先輩ママ友とお茶してみたり、

託児付の骨盤矯正に通ったりして、

夫以外と日常会話する場を少しずつ増やしていきました。

 

うーたんは乗り物が大好き。歩ける今は、子どもが喜んでくれる場所に連れていくのも楽しみのひとつです。

うーたんは乗り物が大好き。歩ける今は、子どもが喜んでくれる場所に連れていくのも楽しみのひとつです。

子連れ外出の経験値が増えるたびにしてみたいこと、

行ってみたいところが出てきます。

育休は、働いているときにはできなかったこと、

本当はしたかったけどできなかったこと、

全く知らなかった世界を発見するにはもってこいです。

 

みなさんも、初めてだらけのお子さまと一緒になって

新しい世界を発見してくださいね。

 

今はブログやSNSでいろんなお出かけ情報が溢れています。

ここでご紹介したサイトはほんの入口としてご活用いただけたら嬉しいです。

次回は、ハイハイ期以降の育休の楽しみ方についてご紹介します。

お楽しみに!

<リンク集>

子連れおでかけ入門編(おねんねの時期)

http://ameblo.jp/yummyworld/entry-12003219667.html

子連れおでかけ初級編(おねんね期以降、外出に慣れてきたら)

http://ameblo.jp/yummyworld/entry-12003336074.html

子連れおでかけ中級編(おねんね期以降、ママ友や家族とのお出かけに)

http://ameblo.jp/yummyworld/entry-12003336248.html

子連れおでかけ番外編(災害情報)

http://ameblo.jp/yummyworld/entry-12003336394.html

 

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新米ワーキングマザー

萩原麻友(通称まゆちゃん)

◆育休中の女性の少人数交流会「育ママカフェ」を運営 ブログ

http://ameblo.jp/yummyworld/

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