復職後の日常(平日編後半)|ワーキングママを楽しもう!vol.14
こんにちは、新米ワーキングマザーのまゆちゃんです。
前回は、私の普段の一日の午前中から仕事中までをご紹介しました。
今回はその続編です。
◇忙しいときはトイレも我慢
過去の働き方の反省から、
あまり身体に無理をかけないように普段から意識していますが、
それでも繁忙期はトイレや食事も
我慢せざるを得ないときもあります。
たとえば、通常の業務をやりくりしながら
本社や上司から新しい仕事を課せられ、
そんなときに限って社外から複数問い合わせが入り、
しかもいろいろ確認してからお返事しなければならない。
脳内タスクマネージャがパンク寸前になります。
本当は退社時間の16時には帰りたいのですが、
実際に店じまいを意識し始めるのは16時になってからです。
うーたんの寝る時間が19時だった頃(1歳半ごろまで)は
それでもすぐに帰っていましたが、
体力がついてきて20時就寝になってからは、
余裕ができてお迎えの時間もずるずる遅くなっていきました。
普段は16時20分~40分の間に帰ります。
◇お仕事「夜の部」
帰路につくと、途中の駅で夫が朝停めていった自転車に乗って、
お仕事「夜の部」のスタート。
うーたんのお迎えは、昼間の仕事とはまた違った気合が必要です。
靴を履きたがらなかったり、
自転車に乗ってくれなかったり、なにかと時間と辛抱がかかります。
帰宅後はすぐに夕飯づくり…といきたいところですが、
甘えたい盛りのうーたんに付き合ってイチャイチャタイム。
うーたんの様子を見ながら、時計と睨めっこしながら、
一瞬離れては包丁トントンして戻り、
また離れては火にかけて戻り、を繰り返しながら
なんとか夕飯を用意し、一緒に食べます。
そこからはもう自動操縦モード。
泣こうが喚こうが、服を引っぺがしてお風呂に連行し、
ざーっと二人分の体を洗い流して、一気に寝支度まで仕上げます。
最後に形だけの歯磨き(笑)を済ませ、寝かしつけ30分。
◇最後の自由時間
最近は20時半に自由の身になれることが多いです。
このときにどれだけ自分の体力を温存しておけるかが
一日の良し悪しを決めるといっても過言ではありません。
(とはいえ通常は寝落ち寸前ですが)
うーたんが寝てからは残りの家事を済ませ、
夫が帰るまで自分タイム。
幸い夫は完璧な家事を求めないので、
この時間は持ち帰り仕事や勉強、PCタイムに充てます。
家事は完璧にこなしませんが、
大事にしているのは夫婦の会話。
よっぽど遅くない限り、夫の帰宅まで起きていて、
ひとことでも交わしてから寝ます。
二人の会話が減ると、
お互いに余裕がなくなっていることの裏返し。
するとイライラが溜まったりして全くいいことがないので、
普段からお互いのサインに注意しあっています。
こうして書き出すと、
一日のうち仕事に費やす時間にくらべて
自分時間の少なさに改めて気づかされちょっと悲しくなったりして。
それでも私の場合は特に、
仕事にいっているからこそ育児に思いつめなくてすむし、
逆も然りでいいバランスでここまでやっていけていると思っています。
また変化があれば紹介させてくださいね。次回もお楽しみに!
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新米ワーキングマザー
萩原麻友(通称まゆちゃん)
◆育休中の女性の少人数交流会「育ママカフェ」を運営 ブログ
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