子どもたちへのお野菜って？｜選んでほしいおいしい野菜のことvol.3
コラム「“笑顔が見たいから” お母さんに選んでほしいおいしい野菜のこと」を担当しております、「土のめぐみ」の土田賢一です。
今日は、「子どもたちへのお野菜って？」についてお話します。
もう、いろんな言葉やキーワードが飛び交ってますね、野菜やお米などの世界では。
オーガニックやら有機やら特別栽培やら。これって本当はなんなの？どういう意味？
なかなか一度に全部は理解できないってところが正直なところじゃないですか。
だから、それらの言葉の意味や理屈は大事だけれど、まぁプロにしっかり教えてもらうとして。
でも、基本的にこれだけは覚えておいて欲しいということがあります。
「きちんと認められたお野菜は、子どもたちに安心して食べさせてあげられる」ということ。
当たり前のように聞こえるかもしれませんが、でも案外盲点なんですよ。
ただ単に「美味しい」とか「こだわり」また「地場野菜」なんて書いてあるだけで、さも特別に厳選されたもののように思ってしまいますよね。
いや、わかります。だってそう思わせようとして書いてるんですから。
もちろん書いていてもいいんですよ。そう思っても決して間違いではありません。
ただ、認証機関などできちんと正しく認められたお野菜は（たとえば有機JASマークが付いているものなど）化学合成された物質を使用せすに栽培されているから特に子どもたちには安全なんです。
ちょっとわかりにくいですか？じゃわかりやすく言うと「農薬や化学肥料まみれになっているお野菜かどうか」ということですね。
少し考えてみてくださいね。
子どもたちは私たち大人より確実に体が小さいですよね。
それにもかかわらず結構大人と同じくらいの量を食べちゃうんです。いやいや結構です。元気な証拠。
つまりね、私たち大人の体重1kg換算で比較すると間違いなくより多くの化学物質が身体に入ってしまうんです。
そう、そこなんです。大人がしっかり考えてあげなきゃいけない大きなところですよね。
いえ、有機JASなどのように認定を受けたお野菜じゃなくても、信頼できる人がしっかりと認めたお野菜であれば、
内容も栽培もましてや美味しさもより安全ですし、子どもたちには安心して食べさせてあげられますから。大丈夫ですね。
あ、そうそう、ご主人様にもですね（忘れてた・笑）
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株式会社土のめぐみ
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