酸素系漂白剤を使った洗濯槽クリーニングの方法|賢く時短!家事攻略術vol.18

2016.01.12

「家事代行サービスで活躍中のママによる、賢く時短!家事攻略術」を担当する長尾永子です。!このコラムでは、きっとママたちの役に立つと思える家事のまめ知識や時短術などの情報を発信していきます^^

今年初めてのコラムを書かせていただいています。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。みなさま、年始の忙しさはひと段落されましたでしょうか?

 

実は自分でできちゃう洗濯槽クリーニング

さてさて、年末の大掃除では洗濯槽クリーニングはされましたか??まだの方は簡単なので是非トライしてみてください(*^_^*)

洗濯層を放置していると、洗濯槽の裏側にカビがこびりつき、臭いの原因にもなります。洗濯層クリーナーという専用洗剤も市販されていますが・・・実は市販の洗濯槽クリーナーは塩素系が多いです。

塩素系では、粉状の黒カビが溶け出るだけで、カビ臭ささが残ったままになることもあります。一方、酸素系では、ヘドロのような塊が取れ除去できることで臭いも取れます。

プロに頼むと1万円以上する洗濯槽の掃除ですが、酸素系漂白剤を使って掃除する方法をご紹介しま~す。

 

酸素系漂白剤を使った洗濯槽クリーニングの方法

【用意するもの】
①酸素系漂白剤:粉末500g以上or液体500ml~1,000ml
②ゴミすくいネット(100均にも売っています)
③お湯:お風呂の残り湯でOK!追い焚きして少し熱めにするとBetter。

【手順】
①洗濯機に50度ぐらいのお湯を高水位でためる
②ゴミすくいネットと酸素系漂白剤をたっぷり入れる
③洗いのみ3~5分×2回
④一晩置いて再度洗いのみ3~5分行い、排水、脱水までする
⑤洗濯層にきれいな水を入れ、洗い→すすぎ→排水→脱水の洗濯コースをする

糸くずネット

写真のようなゴミすくいネットがヘドロ状の塊をキャッチしてくれ目に見えるので分かりやすいのでおすすめです。

毎日のカビ予防として、我が家では洗濯後、乾燥まで使わない場合カビ予防に洗濯機のフタを開けて乾かすようにしています。

ぜひ洗濯槽クリーニング、試してみてくださいね!

※ドラム式洗濯機でもクリーニングは可能ですが、取り扱い説明書を参考にしておうちの洗濯機に合った方法でクリーニングしてみてくださいね。

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家事代行サービス『スマートスマイル』
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