二人目の予定日2ヶ月前!上の子のケアどうする?|ワーキングママを楽しもう!vol.17
こんにちは、新米ワーキングマザー(休業中)のまゆちゃんです。
これを書いている時期は、ちょうど二人目の予定日の2ヶ月前!やはり二人目というだけあって、ここまであっという間に時が過ぎてしまいました。そろそろ入院と自宅の準備に本腰をいれなくてはと思っています。
一人目のときは、入退院の荷物のほかに赤ちゃんの寝るスペースやグッズをすぐ使えるようにしておいたり、冷凍庫にお惣菜を詰めておいたり、というのが主な準備でした。産後、あまり実家は頼らなかったのですが、夫は家事がひととおりできるので、当面は自分と赤ちゃんの生活の心配だけしておけば大丈夫でした。
ただし今度は、二人目ということもあり、お兄さんになるうーたんのお世話が、産前準備の大きなウェイトを占めています。成長著しいとはいえ、うーたんはまだまだ甘えん坊の2歳児。数ヶ月前に大阪から東京へ引越したときも、ちょっと情緒が不安定になったりしました。
うーたんへのケアが足りないと、必ずしっぺ返しが母親の私にくるのは見えています。そうなると新生児のお世話もままならなくなります。うーたんにも注いだ愛情の同じくらいを二人目にも注げるように、環境を整えておくのは最優先なのです。
◇家以外の居場所づくり
うーたんのケアとして念頭に置いているのは、家以外で頼れる居場所をいくつか用意しておくこと。ひとつは、千葉の義理の家族と普段から遊んだりして、ばあばと居ることに慣れてもらいました。東京に来て4ヶ月、すでにひとりでお泊りまで経験できたので、ひとまず安心です。
ただ、義理の家族は仕事もあるので、家族に頼れないときの保育所の確保も必要でした。東京は保育所が見つからないだろうと腹をくくっていたのですが、なんとか通える圏内で見つけました(無認可です)。
産まれる前から、お友だちや先生に慣れられるようにすでに一時保育にときどき通わせています。大阪でも保育園に通っていましたが、ブランクが空いているからか毎回泣かれますが、最近楽しそうな顔が増えてきました。
◇ご近所付き合い
そして忘れてはならないのが、地域のママ友づくり。今も、うーたんと積極的に児童館などにでかけて情報収集したり、顔見知りを増やしているところです。
AsMamaやファミリーサポートなどの助け合いの仕組みにもすでに登録済みです。私が動けない間、うーたんが寂しくならないように相手をお願いしたいと思っています。
◇でも実際のところよくわかりません!(笑)
いまのところ予定しているうーたん関連のケアはこのようなものですが、実際に産まれてみないとうーたんがどんなケアを必要とするかわかりません。うーたんは2歳とはいえ、私の中に新しい命が育っていることはわかっているようです。
私と夫が二人目を決意したのも、うーたんがあまりにも素晴らしい子だったから。うーたんみたいな子がもう一人いたらもっと素敵に違いないから。そのことを普段から伝えることが、うーたんにとって一番の心の準備になるのかもしれません。
上の子の年齢が似たタイミングで出産を控えているご家族、二人目以降を検討されているご家族の参考になれば幸いです。次回は家事などのサポート準備について書きたいと思っています。次回もお楽しみに!
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新米ワーキングマザー
萩原麻友(通称まゆちゃん)
◆育休中の女性の少人数交流会「育ママカフェ」を運営
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