赤ちゃんの日々の成長|新米パパの子育て奮闘記inベトナムvol.6

2015.05.08

みなさん、こんにちは。 ベトナムのハノイから

【新米パパの子育て奮闘記inベトナム】を担当する浅野です。

 

6回目の今日は、出産後1か月が経って思う

「赤ちゃんの日々の成長」

についてです。

3月20日に第一子の男の子が誕生して早1ヶ月が経ちました。

日々すくすくと成長しているさまを朝に見るのと、

仕事後帰宅して見るのが日課となっています。

また最近はLINEがあるため、日中でも妻から

赤ちゃんの様子が写真で送られてきます。

微笑ましい限りです。

だっこ

 

僕は三人兄弟なのですがほぼ年子です。

子供が出来て思ったことは、

ひとりの赤ちゃんでも相当エネルギーを使うのに

僕の母親は1人で3人を育てていたのかと思うと

母親の偉大さを実感し、また同時に感謝しています。

 

出産後は妻の母乳が出ず困りましたが、

その後すぐに母乳が出ました。

母乳を赤ちゃんにあげているのですが、

3200gで誕生した男の子はそれでは足りず

ミルクもあげています。

このミルクの量が日々増え、1ヶ月経った今では

1度に120mlあげないと泣いて訴えてきます。

 

あまりにも飲むので僕自身不安になり、

Googleで経験者のコメントを見たりして参考にしました。

どうやら、産まれてから授乳する量が

増えていくのは当たり前なのですね。

いや〜、成長という過程と神秘という荘厳さを体感しています。

 

ミルクの缶は800gですが、これがすぐなくなるのもうなずけます。

それくらい赤ちゃんの成長というのは早いのですね。

凄い!

同時にうんちの色も分かりました。

ミルクだけのうんちと母乳のうんちでは

色が異なるということもわかり、安心している日々です。

 

声を出すのはいつ? 寝返りを打つのはいつ?

はいはいはいつ? 歩くのはいつ?

このように今後も楽しみがあります。

 

子供をもつことを願った20代ではありましたが、

結局33歳にして授かりました。

 

海外にいるため、今後の教育環境において

懸念することもあるかと思いますが、

それも楽しみながら息子にとってベストなものを

与えていきたいと思っています。

 

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浅野 彰

札幌出身、27歳でベトナムに渡り移住。

ハノイ・ホーチミンの2都市でベトナム人の

日本語学習者向けに日本語の試験を実施。

またハノイ大学と提携して、

日本語学習者で優秀な学生を対象とした

「新卒正社員として東京でITエンジニアを目指す」

という人材支援を行う事業も行う。

2014年8月にベトナムで結婚。

2015年3月に第一子となる男の子が誕生。

J.TEST VIETNAM

http://j-test.vn/

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