夏でも料理を長持ちさせるコツ｜賢く時短！家事攻略術vol.14

2015.08.25

そろそろ秋が近づいてきましたが、

まだまだ昼間は暑いですね。

今週は2回にわたって、夏を乗り切る家事のコツをお伝えします。

汗をかきながら作った料理をムダなく食べたいですよね。

でも他の季節と比べると、料理の傷みが早い。

そんな時に！！

「料理を少しでも長持ちさせるコツ」をご紹介します（*^_^*）

暑いので、火を使って調理する回数を減らせたら楽ですね。

そして作った料理は、なるべく長持ちさせたい。

夏の暑さから料理の傷みを防ぐには…

すぐに冷まして冷蔵か冷凍保存が基本です。

料理は常温でおいておくと腐敗します。

すぐに食べない料理は、手早く冷ましましょう。
・汁ものやカレーなどは鍋ごと冷水につけて冷ます。
・煮物などの固形のおかずは扇風機の風をあてて冷ますのもOK
そして冷めたら冷蔵庫で保存が鉄則です！

お味噌汁で栄養と塩分をチャージしたい夏。

朝作って夕飯のメニューにも加えられたら便利だけど、

夜までもつかなって心配ですよね。

そんな時は具を多め、味は濃い目！！

食べる時に薄めても良し。

お味噌には防菌・殺菌効果があるので、

濃くすると傷みにくくなります。

しょうゆや砂糖などの調味料にも

実は、防菌・殺菌効果があります。

いつもより濃い目にすると、その効果が発揮されます。

水分が多いと痛む原因になるので、煮汁はしっかり煮詰めます。

仕上げに酢を少し加えると、殺菌効果がさらにアップ！

あとはすぐに冷まして、冷蔵保存しましょう！！

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家事代行サービス『スマートスマイル』

代表　長尾永子

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