こども達の「できた!」を応援したい|子育てリレーコラムvol.50

2015.11.27

皆さん はじめまして 野間口祐喜子と申します。
ゆっこと呼んでくださいね。
小学4年生の息子と小学2年生の娘をもつ2児の母です。
 
この春から13年のブランクはありますが、フリーの管理栄養士として活動をはじめました。
 
前回登場のレイチェルさんからのバトン「あなたの夢はなんですか?」についてのお話をしたいと思います^^
 
産後の体調不良をきっかけに、細かい栄養価をいうのではなく食養生に興味をもち、ココロとカラダが喜ぶ食べ方をしたいと思い、「和食で子育て・わらっこ」をこの9月に立ち上げました。
 
わらっこの意味は2つあり、親子がいつも笑って子育てができるようにという意味で「笑っ子」
もう一つは、お米を中心に和食を見直し楽しく食べてほしい。「和楽っ米」の意味をこめております。
 
沢山の食品の中で子供達に食品を選ぶ力や食べる力「味わい力」をつけてほしいと思っています。
 
それには、五感を使うキッズキッチンが一番だと感じ3才から包丁をもってお料理をするキッズキッチンインストラクターをこの夏に取得いたしました。現在、研修も積んでおります。
お料理は混ぜたり、炒めたりとするどんな工程でもこともの脳の前頭葉が働き、息子のように発達が凸凹ちゃんにもとても有効です。
 
そして、子供がイチから作り出来上がった時の笑顔は自信に満ち溢れています。
 
キッズキッチンを通して、「こどものやったぁ!出来た!」の体験を沢山増やし自尊感情をアップするお手伝いをしたいと思っています。
 
また、同じ思いで、一般社団法人教育コミニュケーション協会のキッズ作文トレナーとしても活動しております。作文は単にツールとして使用し、「自分で意見をいえるこどもを育てたい」と思っています。
こどもはみんな意見を持っている。ただ、ちょっと出し方がわからない子もいる、そんな子供達に7つのキーワードを知ってもらい、「やったぁ!書けたよ」と笑顔になってほしい。
同じように作文をとおして、自己肯定感を上げるお手伝いをしたいと思っております。
 
夢は、自宅でキッズキッチンやおだし教室をすること。九州や四国など開催されていない場所でキッズキッチンをしたいこと。保育所や幼稚園・学校などで食育講座をしたいこと。世界で和食の旨みが注目されているのでインターナショナルスクールでお出し教室をとおして和食の旨みを伝えたいこと。
こどもを通して、お母さんたちにもさらに、食に興味を持ってほしいなと思っております。
夢は沢山ですが、すこしずつ実現にむかって頑張ります。どうぞ、応援よろしくお願いいたしますね^^
 
次に登場されるあやちゃんへのバトン内容は少し似てるかもしれませんが、「自分を客観視した時に、自分で自分のここが好き!」を教えて下さい。
つまり、長所ですね私のオススメポイントです。
 
よろしくお願いします。
「和食で子育て・わらっこ」のユッコこと野間口祐喜子でした。
http://warakko.net
 
 
 
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