ママとしての自分らしさ|子育てリレーコラム vol.21
みなさん、こんにちは。
滋賀県湖南市在住のまゆみです。
夫、私、2011年生まれの長女、
2012年生まれの次女と仲良く暮らしています。
まずは裕子さんからのバトン
「自分らしさを保つために工夫、努力していること」はありますか?
うーん、うーん。自分らしさ・・・。
日々の生活の中でどうあることが
「自分らしい」のかいまいちよくわからないのですが、
強いてあげるとすると「名前で呼んでもらう」ことでしょうか。
子どもを出産して初めて知るママ友の世界。
テレビや雑誌等からは「怖い」イメージしかなく、
初めて子どもの集まる場に出かけるときはとても緊張したものです。
特に高齢での出産のため、周りは若いママがいっぱい。
話の合うママ友ができるかな?
そもそもママ友との付き合いって、どの程度お付き合いしたらいいんだろう?って。
そんなとき出会った一人のママ友。
子どもが同い年の同じ月生まれで、
健診やイベントなどで顔を合わせて話をするうちに
親同士も同い年で共通の趣味があることも発覚。
子どもは学区の関係で別々の幼稚園に通っていますが、
今でも仲良くさせてもらっています。
お互いの呼び名も最初は○○ちゃんのママだったのが、
馬籠さん→真弓ちゃんへと変化。
この、名前で呼ばれるのってとても嬉しくないですか?
結婚して子どもが産まれるとどうしても夫の姓で呼ばれるか、
○○ちゃんのママ(お母さん)と呼ばれることが多くなり、
「私」の存在が消されてしまう感覚がありました。
会社勤め時代も、社内の人間からは
ずっと下の名前呼びをされていたので、すっごく寂しかったんです。
そこで、ある程度親しくなったママ友には
下の名前で呼んでくれていいよ、と言っています。
例え年下の若いママであっても「ちゃん」呼びも全然オッケーです。
自分らしくあるために、自分の存在をアピールすることを心がけています。
ところで、私は滋賀に来て4年半になるのですが、
それまでは東日本よりの静岡にずーっと住んでいたので、
生活文化のちょっとした違いを感じることが多々あります。
今年のお正月に帰省した際も、
おにぎりに巻く海苔のことで意見がわかれました。
関西ではおにぎりにも味付け海苔を使うのですね。
主人は私の作るおにぎりを味気ないと日々感じていたらしいのですが、この事件によって納得できたそうです。
子育ての場面に関してのギャップといえば、
皆さんは子どもを褒めるときにどんな言葉を使いますか?
私は今まで「えらいねー」「お利口さん」
という言葉を使っていたのですが、
こちらではそれよりも「賢いねー」が使われます。
私からしてみると「賢い」という言葉は普段使いではなく、
かしこまった感じで大人に対して使うものだと思っていたので
目からウロコでした。
では、次の方へのバトンです。
次回登場してくださるのは!!
くわばたりえさんですっ!
キャー!私のバトンを受け取ってくださるなんて、ありがとうございます!
りえさんとは大阪ママ友会で一度お会いしました。
当時は福隊長がまだお腹の中にいらっしゃって、
私が二人育児に入ったところだったのですが、
いまやりえさんは私を追い抜き三人目がもうすぐですね。
無事のご出産をお祈りしています。
そんなりえさんへのバトンは
「我が子を見ていて「これぞ私(パパさん)のDNA!」と感じるところは?」です。
りえさんのブログを拝見していると、隊長の言動が面白すぎて
「これってりえさんの芸人の血かしら?」
なんて思うこともしばしば。。
他にも親だからこそ感じるところがありましたら、
聞いてみたいなと思いました。