家族について|子育てリレーコラムvol.11
こんにちは! サポートメンバーのろくちゃんです。
大阪府箕面市出身で、現在は枚方市に住んでいます。
たくさんある趣味のひとつに、愛車ハーレーダビッドソンでツーリングがあります。
主人とはハーレーダビッドソンのツーリングチームで出会い、付き合って半年でスピード結婚をしました。
結婚式後にすぐに子どもを授かり、現在10ヶ月の娘がいます(*^^*)
なっちからのバトンは、この家族のこと。
「『家族っていいなぁ』と思ったこと」は?
赤の他人から知り合い、お互い好きになり、結婚して、夫婦になり、子どもができたら、家族に…♡
なったのかな⁇
昨年12月末に第二子を妊娠5ヶ月で切迫流産をしました。
お腹が強く張り1時間様子見て、トイレに行ったら出血。
病院で診察した途端、破水。
全ての羊水が出てしまい、あれよあれよと我が子は天国に行きました。
周りの心配をよそに、私はしっかり悲しんだら、あとは前向き。
「また帰ってきてくれる」って、なんだかわからない確信がありました。
確信を持てたのは、夫と娘の存在があったから。
娘も簡単には誕生しませんでした。
娘の前にも妊娠8週で流産。
すぐにまた妊娠したけれど、今度は妊娠糖尿病になりました。
「一難去ってまた一難か。」
当時は本当にこう思ってました。
次は何が来るんだろうってビクビクするくらい。
でも、向き合って考えて、治療もしながら何事もなく娘を出産。
大変な治療をこなせたのは、やはり夫とお腹の中の娘がいたから。
『家族っていいなぁ』
なっちから、流産の時にきっと家族のことを考えたと思うから、このバトンにしたと言われた時に、私たちの歴史を振り返りました。
いろんな山を乗り越えたなぁー。
たくさん話して、喧嘩もして、涙して、笑って、支え合って。
思い返すと、結婚した時より、妊娠した時より、出産した時より、今、まさに私たちは家族に近づいてる‼︎
起こった全てのことを一緒に乗り越えてきたからこそ得られる『絆』が、私の側にありました。
自分が歩む人生の中で起こる様々なこと。
困難や壁、喜びや感動、全てにおいて、主人や子どもがいるということだけで、乗り越えて分かち合えていけました。
いてくれるだけでいい存在。
絆が深まれば深まるほど、濃密な家族になっていく。
まだまだヒヨコさんな家族が大きく成長していくなんて、楽しみだなぁー!
そう考えた時に『家族っていいなぁ』と私は思えたのでした。
でも家族って、自分たちの親とか兄弟とかも指しますよね!
そんなこと言い出したら、広くなりすぎますが…。
私は弟が2人の3人姉弟。
長女として育ったわけですが、我が娘ももちろん長女。
娘を見ていると、顔はパパと激似なのに(←ここ重要!笑)自分に似てるなー!長女気質な行動してる!と思うことも、しばしば(ー ー;)
我が子は自分の鏡と言いますよね。
初めは親の真似をして学びます。
0歳なのに、ガラガラを耳に当てていたのを見た時は、私の携帯のマネ⁉︎とギョッとしちゃいました!
兄姉がいれば、もちろんその真似もします。
私も「弟が真似する!」と言われたことがありました。
親になり、我が子に恥じない親になりたい!
私がしっかりしなきゃ!
私が頑張らないとダメ!
ちゃんとしなきゃ!
と、まさに長女気質な考えが出てくる、出てくる…。
そのために疲れがドッと来ることもありました。
でもこの考えって、娘に伝わるよなー。
私があまりにも考えすぎると、きっと娘も頑張り過ぎてしまう。
いい加減ではなく、良い加減に頑張るのが私らしい子育てになるのかなーと思っています。
さぁ、3人姉妹の末っ子として育ったえみちゃんへのバトン!
《えみちゃんなりの自分らしい子育てのコツって何ですか?》
みんな違っていいんですよね!
違うからこそ、話したい!聞きたい!
皆さんはオリジナル子育てを楽しんでますか?