子どものことで譲れない想い|子育てリレーコラムvol.10

2015.02.06

こんにちは。秋田県出身で大阪市に住む「なっち」です。

あっという間に2月になりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?

 

早速ですが、簡単に自己紹介をさせていただきますね。

高校の入学式で一目ぼれした相手と、お互いに気になりつつも高校3年間接点もないまま過ごした(しかもお互いに恋人いたし笑)にも関わらず、

高校卒業後に紆余曲折15年後に電撃入籍した主人と、ただいま2歳の可愛い盛りの娘、そして第二子妊娠中の主人大好き専業主婦です^-^V

 

さて、そんな私にことよんからのバトンは「夫婦仲良しの秘訣は?」ということで

あ

 

主人に「ねぇねぇ、夫婦仲良しの秘訣ってなんだと思う?」と聞いてみたところ…

「嫁と自分は別人格だということを忘れないこと」ということでした。

うんうん。確かに。

 

そして私の回答としては

「自分の人生の中で唯一自分が選べる家族って伴侶だけだ」

と、常に念頭において生活すること。

 

例えば、自分がいくら品行方正に過ごしても、伴侶が悪逆無道なら自分の周りから人は離れていくだろうと思います。

自分は伴侶の、伴侶は自分の評価を下げるようなことはしてはいけない。

共通認識でそれがあるため

「相手の考えてだした結論は、全面的に信頼し応援」するし

「別人格だから自分と違う物の見方・感じ方をする場合もある」と理解をしておくこと!

ですかね。

そう思うと多少、不平・不満があっても「仕方ないかぁ」と思えませんか?笑

 

ちなみに、どうしても我慢できないとか喧嘩になったときは

「ムカツク!!それでも好きだけど!!」

と、怒りをぶつけつつ最後に自分の気持ちを落ち着ける言葉をつけるようにしています。

 

 

と、 ここまでバトンのお返事として私の夫婦論を語らせていただき、しかも長くなったので、そのまま関連つけて「子供のことで譲れない想い」を私のコラムテーマにしていきますね。

 

ああ

 

皆さん、子供には「こう育ってほしい」「あぁなってほしい」と沢山あると思います。

 

「死なないこと!」その通り。というかそれ大事。

「健康一番!」そうですよね。身体が資本ですから。

「成績優秀で運動ができて見た目もよくてetc」プ、プレッシャーがぁ

まぁ、あげたらきりがないわけですが…

 

私は「自分のなかで自分の価値を下げない人生を送ってほしい」です。

自分の価値を上げるのも下げるも自分次第。

付き合う友人も、選ぶ伴侶も、育てる子供も、勉強も、大きくなればなるほど親の手を離れ私が介入することなんてできません。

自分の価値は自分で上げ下げできます。

万人受けしなくても良いのです。

 

ただ、自分で自分のことが嫌いになるような

「どうせ私(僕)なんて…」と思う人生を送ってほしくないなぁと思っています。

あふれる情報のなかで自分に必要なものを取捨選択できる人間になって、自分で自分の人生が好きだといえる人間に育ってほしいなぁ。

 

q

 

と、いうことで、次は明るく元気なイメージの「ろくちゃん」へのバトン

「家族っていいなぁ」と思ったこと

よろしくお願いいたします。

『 Pick Up』の最新記事

Back Number