子どもの「○○ってどういう意味?」をお手伝い。紙の辞書のススメ|釜ちゃんの日記vol.20
こんにちは!スマイルママ代表・釜ちゃんです。
今年の目標である週1回の日記更新、いよいよスタートです。
基本何事も三日坊主のテキトーB型の私なのですが(あ、全てのB型の人がそうだと言っているのではないですよ!)、今回は続ける気持ち満タンでいます。
というわけで一発目の日記は、息子のことを書こうと思います。
↑STUDIO6の貫井カメラマン撮影
2009年生まれで現在7歳。小学校1年生です。
去年あたりから「○○ってどういう意味?」という質問が増え、しかも、疑問に思うことばのレベルが上がってきたなぁと感じていたので、これはきっと辞書を買うタイミングだなと思いました。
それまでは私がサクッと答えられることばが多かったので、その場で答えていましたが、聞かれるたびに「うーん、どう伝えたらよりわかるだろうか」と悩むことが増えてきました。
これはもう辞書の与えどき!と感じ、国語辞典を購入することに。
例えばgoogle先生の力を借りることや、電子辞書で私がサクッと調べてあげるという方法もあるかもしれません。でも息子はもう1年生。ひらがなももう読めるし書ける。だから、あえて「紙の辞書」。
これは以前、スマイルママラジオに出演してくださっていた人気学習塾・塾長の畠中先生に「紙の辞書」を与えることのメリットを伺っていたので、ネットや電子辞書の力を借りるのではなく、息子には紙の辞書で調べることから初めてもらおうと思っていました。
ネットで調べる方法もいずれは学ばねばなりませんが、小学1年生の今、初めて出会う「辞書」はやはり「紙の辞書」がいいと私は思います。
というわけで、どの辞書がいいのかをネットで(私が)調べ、レビューも見つつ「これ!」と思えるものをポチッとオーダー。
↑光村教育図書の「小学新国語辞典」
それからというもの、息子は自分で知りたいことばを自分の好きなタイミングで調べて納得しています。
時には「これってどういうことー?」と、辞書を見てもわからない時に聞いてきますが、その時は私の出番。
辞書はリビングにある絵本だなに置いてあるので、息子が「○○ってどういう意味ー?」と言ってきたら「辞書引いてみ〜」と答えて、息子はその場で辞書を開く。
時には一人で「○○ってなんだ?」と言いながら辞書を出してきて探しています。
この時は「制作」ということばを調べていました。今、「ものづくり」にはまっていて、「将来はものづくりをする人になりたい」と意気込んでいます。だから制作、設計、設計図…ということばが気になるらしい。
そのあとは「お金」ということばを調べてました!!!(なんでなん?!w)
分からないことはまず調べる、ということが習慣化するといいなぁ。
グーグル先生に聞けばなんでもあっという間に教えてくれる時代だからこそ、子供が最初に出会うものは「紙の辞書」がいいなぁと思うのです。
スマイルママ代表・釜ちゃん
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次週をお楽しみに^^
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