6/11 第2回子ども看護学講座 当日レポート
こんにちは!ママ友会in大阪&東京事務局の釜ちゃんです^^
今日の午前中、第2回子ども看護学講座を開催しました!
前回のテーマは、冬に開催したということもあり、
『知らないと不安、知っていると安心!この冬のノロ・インフルエンザ』でした。
そして今回のテーマは
『子育て中によくあるケガの対応を基本から
~ギー・ガブっ・ドンっ!(すり傷・噛み創・切り創・打撲・転倒)の基礎知識~』です。
子どもって本当に小さな怪我から、大きな怪我まで、いろいろやってくれますよね。でもそんな時に、ママがおろおろ・あたふたしていたら子どもが余計不安になります。だからこそ、ママは常に心の準備と知識の準備をしておく必要があると思うのです。
知っているのと知らないのとでは、いざという時の対応に差がつく!絶対に!だから学ばなければ…と思ったのがきっかけで、子ども看護学専門家の新谷まさこ先生に講座をお願いするようになりました^^
というわけで、今日のイベントレポートです^^
和室2部屋をつなげて、机・座布団をセット。机の上には、ママのカバンに常に入れておきたい、いざという時のための「おうち看護の七つ道具」の見本があります。
まさこ先生とは2月以来の再会となりました。実はまさこ先生、今執筆中で近々本を出される予定なんですよ!そのお話をしているところです^^
参加者が到着!前回に引き続き参加してくださったママさん。前回学んだことと先生が作ってくださった資料(母子手帳サイズ!)がいざという時に本当に役に立ったというエピソードを話してくれました!
先生の自己紹介のあとは、参加者のみなさんの自己紹介タイムです。お子さんの怪我の経験についてもひとこと話して頂きましたが、小さな怪我だけの方から大きな怪我をしたことのあるお子さんまで様々でした。
基本の傷のケアの解説、そしてその後はモイストヒーリングの仕方をみなさんで実際に練習してみました。
その後、打撲、捻挫、頭を打ったときなどの対応についてもお話頂きました。
そうそう、みなさんこの番号はご存知ですか?
小児救急電話相談(20:00-8:00…大阪)→ #8000
病院に連れて行く?救急車呼ぶ?このまま様子見る?判断に迷ったときは
#8000番に電話するとアドバイスをいただけます。
今日の講師をしてくださった新谷まさこさんも、大阪の小児救急電話相談員をされています。
今日も講座終了後、たくさん質問が出ていました。日頃の疑問や不安をこの講座を通して一つでもクリアにしてもらえたら嬉しいです^^
講師の新谷まさこさん(中央)と、釜ちゃん(右)、スタッフあやっぺ(左)
少しでもママたちに講座に集中してもらえたらと思い、私たちスタッフが出来る範囲でお子さんを抱っこしたり一緒に遊んだりさせて頂きました^^
今日参加してくださったみなさん、そして講師のまさこ先生、ありがとうございました^^
Facebookページにもここに載せきれなかった写真をいっぱいアップしています。ぜひご覧ください!
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