成長の気付き｜子育てリレーコラムvol.43

みなさん、こんにちは。はじめまして。
小学3年生と幼稚園年長の２人いる母をしています、よしこと言います。
大阪を中心にライフオーガナイザーとして活動もしています。
(ブログ…人生を変える!心と暮らしのお片付け　モスクワ流　ずぼら転勤族的 片づけ方)
 
 
この度、のりぴーからのバトン「子育てを通じて、自分が変わったな〜って、思うことは？」を受け取りました。
どうぞよろしくお願いします。
 

▲小学3年の娘が1歳の時。彼女のおかげで母親業をし始めることができました。今思えばもっともっと出来ることがあったかも。
 
妊娠期間含め10年の子育て真っただ中、今も色々なことが日々経験中です。
皆さんもきっと必ずやある！ことですので、母となる前の自分との比較をちょっと考えてみました。
 
大きなことから小さなことまで（byヤンマー　昭和…）ありますが、今回は4つに絞っていました。
 
① 早起き生活になったこと。時間を大切にやりくりしようと意識していること。
第一子授乳でほぼ毎日朝日を見ていました。
今のようにスマホでなはく、ガラゲー。情報はネットよりもテレビや新聞がまだまだ幅を利かせていたころです。
朝刊が配達する時間が待ち遠しかった！その頃から朝型に徐々に移行しています。
今なんて、ラジオ体操をリアルタイムでしたり。（あくまで時々！）
遅く起きるより、早く起きる方が得意になりましたよ。年齢が重なると自然と出来るとは、違うと思いたい！
しかし、『早起きは三文の徳』といいますが、実際にすると、納得することも多々あって。昔の言うことはやはり、その当理と言うことを実感です。
 
② 健康や食べ物に気をつけるようになった。
母乳育児できたので、《食べ物がダイレクトに母乳になる》と知り、第一子ということで、色々生真面目に出来たというのもあって、ベジタリアンのごとく、野菜をモリモリ食べるようになりました。
出産前は外食三昧でしたが、当然ながら、基本自炊。何が入っているか安心です（上手いかは別！）
 

▲毎年子どもたちの希望の絵のケーキを作ってます。数年前は分かりやすかった…きっかけは主人へのガンダムケーキから。
 
③ 親に対する態度や考えが変わった。
子どもが成長するにつれ、私自身の記憶がある年齢に子どもがなると、その時の親はどうだっただろうかと考えることが増えてきました。
上の子供は特に女の子なので、そう思うのかもしれないですね。
子どもが成長するということは、自分も年齢を重ねているということ。
もちろん、自分の親もですが、普段生活していると忘れがちです。
子どもたちが双方の祖父母に対する行動を見ると、改めて考えることもできました。
ま、自分の母親なんで、いつまでもお互い言い争いがあるわけですが、昔の様な『電光石火!!』な言い争いはなくなりました。
 
④ 色んな事が考えがあると思えるようになった。
育児開始当時はご多分にもれず、育児雑誌に、周りの意見に翻弄されました。
自信が無かったんですよねー。今は２人育児になり、上の子の経験が付加され、姉弟と言っても違うんだなぁ、じゃぁ、あかの他人でも違うのは当然かもなぁ、と、思うことができる場面が増えました。
子どもを通じてのいわゆる『ママ友』との関わりも経験値アップ！の原動力になていると思います。
 
と、以上を考えてみましたが、共通することは出産前とは正反対。いかに自分勝手に好き勝手に過ごせていたのかが、よくわかる結果となりました。
結婚１０年目はスイートテンでダイヤの指輪をもらえることもあるそうですが、私には、『成長の気付き』を得ることができて、良いきっかけになりました。
 
皆さんも、お子さんの顔を眺めながら、『育児を通じで変わったこと』と思い起こすと楽しいですよ。
 

▲娘がフェルトで作った我が夫婦。こんなにラブラブかは”？”ですが、そうなっていればいいな。
 
次は再来週登場のろくちゃんへのバトン！『名付けの時のエピソード』を教えて下さい！
お願いします。（＾－＾）
 
 
 
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