「0歳からの足育vol.3」スマイルママラジオ6/17放送分 動画UP!
第31回「Bright★Delight」(2015.6.17放送)
【ゲスト】
NPO法人日本足育プロジェクト協会 代表
足育サロンTa・Ta・Ta 代表
玉島麻理さん
【テーマ】
「0歳からの足育(あしいく)」
子どもの足のこと、どこまで知っていますか?
子どもの靴、どんな基準で選んでいますか?
「足育」についてぜひ考えてみましょう!
元気な足は元気なカラダを育てます!
◆2歳からの足の発達のために大切なこと
・とにかくたくさん歩くこと
・子どもは本来、年齢×1km歩ける力を持っている
・外でいっぱい遊ぶこと
・歩くことで足は育つ
◆上靴選び
・1日の中で一番長く履く靴だからこそ大切に
・甲をマジックテープでしっかり止められる靴を
・「かかとトントン、ベルトぎゅっ」を子どもが自分でできるように
◆2歳児以降
・エジプト型…第1指(親指)が一番長い
・ギリシャ型…第2指が親指より長い
・スクエア型…ほぼ同じ長さ
どのタイプかをまず知る、それに合った靴を選ぶ
足は成長とともに、使った分だけ形も変わる
子どもの足の形の変化にママも気づかなければ
◆小学生以降
・サイズアウトしないようにしっかり見てあげる
・足にいい靴/悪い靴を小さいころから
ママが教えてあげることで小学生くらいになると子ども自身で選ぶ力がつく。
◆ママの足
・出産後約2年すると、ホルモンの関係でママの足は崩れやすくなる。(授乳が終わる頃)
・幅広の靴が足を変形させる。
・足をしっかりと締めることを意識する必要がある
・妊娠~出産~産後の子育ての間ずっと、ママの足には負荷がかかり続けている。
・それまでの思い込みで靴を選ばない。
【動画はこちらから】
【音声データはこちらから】
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次回のオンエアは6月24日(水)10:30~11:00です!
【ゲスト】
個別指導スクールIE黄檗校・桜井南校 塾長 畠中秀明先生
【テーマ】
「子どもを数字に強い子にしたい!どうしたらいい?」
釜ちゃんのギモンを畠中塾長に答えていただきました!The文系の釜ちゃん。自分の子には算数や数学が苦手じゃない子に育ってほしい…さて、畠中塾長の答えは?!
オンエア終了後、音声データ・動画をアップします!