ゆっくりな発達の娘|子育てリレーコラムvol.7
こんにちは!三重(四日市)出身で埼玉県に住むみきてぃです。
サポートチームメンバーとしてはじめてのコラムのようですのでドキドキです! 「想い」が伝われば嬉しいと思います!
では、早速ですが自己紹介から。
改めて「みきてぃ」と申します。 主人と2歳の娘の3人家族です。
娘は「超低出生体重児(出生体重1000g未満)」として、とっても早く小さく生まれましたが 今は元気に保育園に通っており、私も「ワーキングママ」をしています!
まずは、受け取った直美さんからのバトン♪
「10年後、子どもと一緒にどんな事がしたいですか?」
「10年後」・・・ 私は、40台半ば。 娘は、12歳で小学校6年生ですね! 12歳の娘と、いっぱいおしゃべりしたいです! 何を考えて、何を思って、将来の夢とかきいてみたい!
今、音楽とか好きだから、いっぱい歌ってるのかな~。とか。 いっしょにいっぱい歌えたらいいな! コンサートとかもいっぱいいきたい!
って、書き出したらキリがないですね(笑)
今回のコラムのテーマは「ゆっくりな発達の娘」です!
娘は、在胎22週5日、体重397gで生まれました。
まだ、産休に入る前のことでした。 早く小さく生まれましたが、2歳半になる今とっても元気です! ただ、発達は同じ2歳半の子に比べるとやはりゆっくりです。
最近よく思うのは。 「人と比べてもなにもない!」ってことだけは思います。
超未ちゃんはもちろんのこと、正産期出産の子でも、発達は人それぞれ。
比べない!っていっても、どうしても比べちゃうときもあるけれども。
検診やママサークルで、同月齢の子をみて考えすぎちゃうママもいるかもだけれども。
自分の子どものペースを把握しておきたいなって思う。
きっと、自分の学生時代の友達の小さな頃の話を聞いたら みんな発達はいろいろだったんだと思うんだ~。
自分の親に、ダンナさまの親に、それぞれの小さいときのことを聞いたりするのもいいかもね。
人と比べないって、長い人生に繋がっていくと思う。
たとえば、習い事やお勉強について。 お友達の方が先に進んでいたとする。
必死で追いつこうと頑張らせるのかな?? 無理に追いつこうとしても、きちんと理解しないで進めていっても 絶対途中で行き詰ってイヤになると思う。
子ども自身の意欲で追いつこうと頑張る分には全然いいと思うけどね♪
この間、定期健診で発達の専門家の主治医の先生に言われました。
私が、ゆっくりは発達だから、出来ることはやっていきたい。
そう話すと…
「天才児を育ててるわけじゃないんだから。今の状態で十分がんばってる!」
といわれました。
あ、私ってば焦りすぎてたかな~って思いました。
逆に、比べられた側の立場になってみたら。。。。
子供たちの発達は、それぞれでそれを勝手に比べられて 「いいよね、発達が順調で」と勝手にねたまれるのです。
それって、言いがかりでしかなかったりします。
そのため、自分の子供の成長の喜びを友達に話せなくなってしまったという話もききます。
ということで、「比べても仕方ない!」 でも、ついつい比べちゃう。。。
そんなときに、私を助けてくれたのは、仲間の存在でした。
まったく同じ!人はいないけれども(それは誰でも同じだと思う) 何かしら共通点のある人は、いると思うのです。
そういう仲間がいれば、話せる相手がいれば。
私の場合、ブログで知りあった仲間、そしてママが運営する低体重児・病児・障がい児親と応援団「がんばりっこ仲間」でした。
なにはともあれ! まっすぐ誠実に! 向き合っていきたいと思います☆
べべちゃんへのバトン!「我が子のチャーミングポイントは?」
あるとき、聞かれました。 「ママの思うチャーミングポイントって??」 改めて聞かれるとぱっと出てこない(笑) 全部がかわいいから(笑)
でも、あえてひとつって言われると。。。。 娘の場合は「笑顔」かな~。
そうやって、プラスポイントをあげていくもの楽しいなって思います(^^)
べべちゃん、宜しくお願いいたします!