今週のスマイルママ vol.3 馬籠 真弓さん
毎週月曜日更新！全国の笑顔のステキなママ（未来のママ、そして時々パパも）をご紹介します＾＾専業主婦・ワーキングママ・起業家ママ・ママ講師…状況はそれぞれ違っても、家族や子どもを愛する気持ちはどのママも一緒！他のママがどんな子育てをしているか一緒にのぞいてみませんか？もしかしたら自分の子育てに活かせるヒントがみつかるかも！
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◆名前
馬籠 真弓 (まごめ まゆみ)
1973年11月生まれ
◆住んでいるところ
滋賀県
◆家族構成
夫、私、娘二人（2011年1月生まれ、2012年8月生まれ）
◆職業
ズボラな専業主婦
◆うちのパパはこんな人
世間一般でいうところの「イクメン」では決してありません。
でも子どもを見つめる目はとても優しくて、それを見るのが大好きです。
特に遅くに帰宅して娘たちの寝顔を何度も見に行く姿は妬けるほど(笑)
◆休日の過ごし方
週に一度は娘を連れて義実家へご機嫌伺い。
普段は家の周りで遊んだり買い物したり、のんびり過ごしています。
◆地元自慢
関西に来て子育てしながらの4年。
まだまだ知らないことだらけですが、
最初の印象は自然が多くてみんな温かいということでした。
1時間に1本の貴重なバスをご婦人と二人で待っていたら
ご婦人のお友達がクルマで通りかかり
「駅までなら乗せて行くわよ」と私まで乗せてくれました。
また、駅でなかなか来ないタクシーを待っていたときも、
一緒に待っていた方と行き先がほぼ同じだったことから
同乗させてもらったことも。（タクシー代は割り勘させてもらいました）
◆子供の服はどこで買う？
肌着類は西松屋や赤ちゃん本舗、
普段着はおさがりやじいじばあばからのプレゼント（ノーブランド）が多いです。
子ども服ブランドの洋服はたまーーに。
◆子供との関わり方で心がけていること
まずは認める。
（子どもが描いた（書いた）もの、作ったものに口出し、手出し、否定しない。）
子育て支援イベントなどで製作をすることがありますが、
私はなるべくタッチしないようにしています。
ハサミなど危ないことはもちろん注意しますが、自由にやらせてます。
おかげで他のお友だちに比べたらぐちゃぐちゃな作品の出来上がり！
でもそれでいいんです。
◆子育ての悩みは？その解決方法
長女が2歳、次女が1歳前くらいのとき、
イライラが止まらないことが多々ありました。
年齢がいってからの出産でしたので、
「若いママが悩むならまだしも、いい歳した大人が
うまく立ち回れずにいるなんて」と自分を追い込んでいたのだと思います。
このままではヤバい！と思い、虐待ホットラインに電話したことがあります。
でも、通り一遍のアドバイスだけだったので、
電話を切ったあとにかえってモヤモヤが残ってしまいました。
そこで今度は、地域の主任民生委員さんに電話をして家庭訪問してもらいました。
主任民生委員さんとは、市の赤ちゃん訪問や子育て支援イベントで
何度か面識があった程度でしたが、訪問してもらったことで
周りの目や耳を一切気にせずに気持ちを打ち明けることができました。
「解決してもらった」とかでは全然ないのですが、気持ちが楽になって
その後も辛いことやしんどいことは続いてますが、
SOSを発信するまでは至っていません。
◆ママになったことで変わったこと
食べ物の好き嫌いは少なくなりました。
やはり子どもを躾ける以上、
自分ができてないのに子どもに要求するのは違うと思うので。
とはいえ、苦手で食卓に滅多に上らない食材はまだあります。
今後の課題です。
◆私のSmileのもと
何よりも子どもの無垢な笑顔！
さっきまで怒られて泣いていたのにケロッと忘れてじゃれてくる、
ネコのような子どもたち。
怒ってしまって凹んだ気持ちがその笑顔でハッと我に帰ります。
◆ある日のタイムスケジュール
6：30 起床
7：00 子どもを起こして朝食、身支度
7：50 長女を幼稚園バスまで見送り
8：00 家事
10：00 次女と子育て支援イベントに参加
12：00 買い物をして帰宅 昼食
14：00 幼稚園バスのお迎え
子どもと遊びながら軽く夕食の準備（煮物やサラダなど）
17：00 メインの夕食準備
17：45 夕食
19：00 お風呂
20：00 子ども寝かしつけ
21：00 夫帰宅 話し相手になりながら家事
23：00 就寝
◆全国のママにメッセージ
毎日お疲れ様！
月齢が上がるごとに苦労や悩みが解消されては
新しい苦労・悩みが出てきて、の繰り返し。
「今だけ」ってみんな言うけど、
「その『今』をどうにかしてほしいのよ！」って私も思ってました。
ひとりでがんばらなくていいんです。
SOS発信していいんですよ！
みんな笑顔のアナタが好きなのだから。
