スマイルママとは

『ママだからこそ賢く・楽しく・美しく』

ママになるってとても幸せなこと。でも楽しいことや嬉しいことばかりじゃないのが子育て。さまざまな優先順位も、生活スタイルも、思考回路も、自分の体さえも大きく変化していきます。そんな変化にとまどいながらも、愛する家族や子どもたちのために頑張るママたち。ママだからいろんなことを諦めるのではなく、ママだからこそできること、得られるもの、新しい出会いがきっとあるはず。スマイルママのイベントやこのウェブサイトがきっかけとなって、ママである自分をめいっぱい楽しめる、「スマイル」いっぱいの「ママ」が世の中にあふれることを願っています。

 

 1、自分の子育てを信じることができるママを増やしたい!

たくさんある情報・選択肢の中から自分に合ったものを納得して選ぶことで、子育てに自信を持つことができるとスマイルママは考えます。そのためにスマイルママは、webサイト・SNS・ラジオ等を通して、子育てを頑張る全国のママに様々なお役立ち情報や選択肢を提案していきます。それを選ぶも選ばないもその人次第。でも「知っていて選ばない」のと「全く知らない」のとでは大違い。様々な選択肢を知ったうえで、自分に本当に合うもの・合わないものを自分の判断で選ぶことができる『ちょっと賢いママ』を目指しませんか?アンテナをピーンと張れば、今まで気づかなかったいろんなことが見えてくるかも。今しか経験できない乳幼児の子育てを、めいっぱいエンジョイしちゃいましょう!

 

2、「やりたいこと」に挑戦し続けるママを増やしたい!
ママだって夢を叶える権利はあります。ママだから我慢しなくちゃいけないなんておかしい!だから愛する子どもや家族を大切にするのと同じように「自分」や「自分の夢」を大切にしませんか。ママである私たちだからこそできることがきっとあります。趣味、仕事、どんなことでも自分の「やりたい」という気持ちを大切に、それを叶えるために挑戦し続けるママや、なかなか一歩を踏み出せないママをスマイルママは全力で応援します!夢を諦めずに挑戦するママはキラキラ輝いているはず。家族も子どもたちもきっとスマイルいっぱいのママが大好きです!
ママも一人の女性です。主婦業、ママ業に時間とパワーを取られて自分を磨くことをついつい忘れがち。でも本当は何歳になってもおしゃれでキレイなママでいたいもの。ママ自身のテンションを上げるための自分磨きを提案していきます!自分のことが好きなママはきっとキラキラ輝いてスマイルいっぱいの「スマイルママ」のはず!

 

3、「もうひとり産みたい」と思える社会を作りたい!

子育てママに何かと厳しい世の中。二人目、三人目の妊娠を躊躇するママも多いと思います。ひとりの力で社会は変えられないけれど、たくさんのママの想いが集まれば何かが変わるかもしれません。スマイルママとして、まだ具体的に何をどうやっていくかは分かりませんが、私たちの愛する子どもたちが親になった時に「子育てしやすい世の中」をプレゼントするためにも、今私たちができることがきっとあるはず。

自分たちの子育てを楽しんだり乗り切ることだけを考えるのではなく、遠い未来をイメージしながら、自分たちの子どもや孫たちに明るい未来をリレーするためにできることをちょっとずつ考えてみませんか?目の前の子育てに追われて悩んだり疲れたりした時は、すこーし未来に目を向けてみましょうよ。この子たちの未来はどうなっているかな。私たちの命をそのまた次の世代へとつないでくれる子どもたちに、どんな未来を残してあげたいですか?
現役子育て中の私たちと、未来のママ(高校生や大学生など)との橋渡しもスマイルママの大切なミッションであると考えています。これからママになっていく人たちに、「ママになるっていいな」「子育てって大変そうだけど、でもなんだか幸せそう」「ママになるのが楽しみ!」そう思ってもらえるような活動をしていきたいと考えています。「ママ」になることの素晴らしさ、大変さ、葛藤、喜び、幸せ…その全部を包み隠さず未来のママに伝えていきたいのです。それによって今の若者たちも、自分がいつか「ママ」や「パパ」になることを早い時期から意識することができ、その上で彼らが今できること、考えなくてはいけないことに向き合えるのではないかと思います。

メンバー紹介
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釜井暁美(釜ちゃん)

1978年石川県かほく市生まれ

私、夫、息子(2009年7月生まれ)、娘(2013年8月生まれ)

職歴

石川県小松空港のグランドスタッフ、大阪の専門学校の広報、広告代理店での営業を経て、エアラインスクールの講師・営業・カウンセリングなど運営全般に関わる。

様々な職種・業界での経験を経て、「誰かの人生に関わること」、「誰かの背中を押すこと」、そしてそれによって「誰かに『ありがとう』と言ってもらえること」が自分にとって最高の喜びであると確信し、昔からの夢である英語教諭になることを再度目指すことを決意。 2008年結婚。2009年佛教大学の通信教育学部に入学し、英語教員免許取得を目指す。同年7月長男出産。2010年、息子が1歳3ヵ月の時に教育実習生として母校の中学校で教壇に立つ。2011年7月ガンが発覚。入院・手術、そして数か月間治療に専念。病気の影響で教員の夢を諦めざるを得なくなる。

病気になって初めて「生きていることは当たり前じゃない」ということに気づき、限りある人生、自分が本当にやりたいこと・やらなきゃいけないことをやろう!と決意する。4年間の専業主婦時代に、ずっと自分の頭の中にあったものを形にすべくスマイルママの前身である「ママ友会in大阪」をスタート。2014年6月株式会社スマイルママ設立。※「ママ友会in大阪」を始めるまでの詳しい経緯はこちら

スマイルママでの役割

•代表取締役
•自分の『「やりたい!」「知りたい!」「会いたい!」アンテナ』にひっかかること・人・もの全てにアプローチをかける
•世の中のママが、今よりもっと楽しく前向きに子育てに向き合えるきっかけとなるイベントやコンテンツを考える(というより妄想してスタッフに伝える)

•自分の熱い想いを、魂込めてFacebookやブログに書く。長くなっても、暑苦しくても、とにかく自分の考えていることや想いを外に発信する。これが私の一番重要な仕事。(だと思う。しかもそれを続けていると叶うことが多い。)

スマイルママへの想い

子どもはママの笑顔が一番好き!だから私たちママは笑っていなければ!

でも、子育てって楽しいことばかりじゃないですよね。本当は笑って楽しく子育てしたいのに、苦しいこと、悔しいこと、イライラすること、発狂すること、泣きたくなること、はたまた泣いてしまうこともたくさんあります。でもそれと同じくらい幸せなこと、嬉しいこと、胸がキュンとなること、感動することもたくさんあります。そんないろんな想いや感情がコロコロめまぐるしく変わって、時にはぐちゃぐちゃになって、毎日山あり谷ありで…私も含め、そんな風に子育てを頑張っている人ばかりだと思います。

スマイルママのイベントに参加したり、webサイトやFacebookを見たり、ラジオを聴いたり、何らかの形で私たちと関わってくれたママたちが、「さー、今日も頑張ろうかな!」と少しでも前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

世の中に「スマイル」いっぱいの「ママ」が増えますように…。それが私の一番の願いです。

ブログ:「釜ちゃんの日記」はこちら

new_畠中プロフィール写真

畠中直美(なおみ)

1979年 広島県尾道市生まれ

私、夫、息子(2011年11月生まれ)の3人暮らし

職歴

大学卒業後、総合人材会社で10年働き、営業、お仕事コーディネーター、管理職を経験。ベンチャー企業から大手企業まであらゆる業種や企業と、お仕事をしたい女性との橋渡しをする。数千人の働く女性の支援に携わることが出来たおかげで、家庭を気遣いそして子供を心配しながら精一杯働くママ達のさまざまな価値観と生き方を学ぶ。夫の独立開業を機に退職。同時に妊娠。出産後は夫の事業を手伝いつつ、フリーのキャリアコンサルタントとして活動し女性のお仕事支援や中高生・大学生のキャリア支援に関わる。国家資格キャリアコンサルティング技能士2級。2014年5月に代表・釜井と出会い、初対面で意気投合しその後スマイルママの副代表へ。

スマイルママでの役割

•スマイルママの方向性、何をすればママ達の役に立てるかを考える。

•釜ちゃんが頭で考えている事を具体的にするお手伝い。

•スマイルママラジオ「Bright★Delight」のパーソナリティー。

•お仕事をテーマにしたランチ会やイベントの開催。

•お仕事コラム執筆。

スマイルママスタッフになった経緯とスマイルママへの想い

友人の紹介で釜ちゃんに会い、初対面で意気投合。二回目に会った時に、ラジオのオーディションを一緒に受ける事が決まり、三回目にはスマイルママの副代表になる話が進み出しました。出会って間もないのにこんなに感覚や考え方、テンポがあう人がいるんだなぁと、振り返るとビックリします。出会いってすごい!!全てのご縁に感謝。

スマイルママを通して、ママの笑顔がたくさん溢れるように。そして、「専業主婦ママ」「これから仕事に就きたいママ」「すでに働いているママ」それぞれのママにとってちょうどいい働き方やバランスを、今まで私が経験した事や知識の全てを使って応援していきたいです。

メッセージ

モットーは、「なんとかなる。なんとかする。」です。

どんな事も必ず必要なことで、進み続けたら上手くいく。そして笑顔でいること。ちょっと疲れたら、カフェオレと大好きなカヌレを食べます(笑)

私自身も、模索しながら子育てや仕事に向き合っている真っ最中です。きっと答えはないし、家庭によって、子どもによって上手くいくやり方も異なるはず。でも、一緒にがんばる仲間がいたり、いろんな情報を知る事で、ママの心が軽くなったり笑顔で過ごせる時間が増えたりするのだと思います。ママの生き方を子どもはしっかり見ています。自分の為にも、家族の為にも、未来のためにも、自分の笑顔は自分で作る!

スマイルママは、みなさんの声を取り入れながらどんどん変化していきます。子育て中の私達だからこそ、一緒に共感し、伝えられる思いがあるのではないかと思います。ぜひ一緒に「ママ」を満喫しましょう。
ブログ:「なおみのポカポカ日記」はこちら

new_九鬼プロフィール写真

九鬼まさみ(まぁちゃん)

1986年早生まれ

私、夫、2012年6月生まれの長男、2015年3月末に次男出産予定

職歴

大阪にある短期大学卒業後、人材派遣会社の事務職として就職。結婚・妊娠後も仕事を続け、産休・育休期間を経て現在も正社員として勤務中。

スマイルママでの役割

主にブログやFacebookなど、インターネット上での告知や当日のレポートや、イベントにおけるサポート業務を担当。

スマイルママスタッフになった経緯とスマイルママへの想い

2012年10月にママ友会in大阪(現スマイルママ)主催で行われたイベントに参加し、釜ちゃんと出会いました。その後、育休から仕事への復帰を目前にして「このまま、『いち参加者』として釜ちゃんとの縁が切れてしまってもいいのか?」「自分にとって必要な人だと感じた直感があるのなら、釜ちゃんにとって自分が必要とされる相手になりたい!」「縁とはお互いが必要としているから成り立つものだ!」と思い、釜ちゃんへ「会ってください!」と直接連絡。その後自分の想いや釜ちゃんのサポートをしたい事を伝えてスタッフとなりました。

この時に感じた気持ちとワクワクを自分の中でいつまでも大切にしたいと思いサポートを続けています。

他にはない様々なカタチで「ママへのドキドキとワクワク」をプレゼントするスマイルママ。たくさんのママの笑顔の輪が広がるよう、今後もサポートしていきたいです。

メッセージ

私の初めての育児の始まりである育休期間はとても孤独なものでした。

昔からの友人の多くはまだ独身。子育ての相談が出来る相手は母親のみでした。地域のベビーマッサージやベビーダンスの教室に勇気を出して参加してみてもレッスン中に会話はあっても「ママ友」という相手にはなれませんでした。

そんな中、唯一自分の気持ちを吐き出していたのがずっと続けているブログでした。会えないけれど、ネット上でやりとり出来る相手がいるだけで救われた事もありました。 そのブログを通してイベントに参加して釜ちゃんと知り合えたり、自分自身でママ会を主催して実際に会う友達が多く出来たり…。

孤独だった生活が楽しくワクワクする生活に変わったのは、「ちょっとしたキッカケと勇気」からでした。

またたくさんのママが悩む『仕事復帰(社会人としての私)』と『子育て(母親としての私)』の葛藤、『「仕事」と「育児」の両立』。ひとつの経験談にしか過ぎませんが、私が何かを発信することによって誰かのひとつのヒントになればいいなと思っています。

子どもにとってのママは自分自身ただひとり。

でもママは世界中にたくさんいます。 スマイルママを通してたくさんのママの姿を見て「ちょっとしたキッカケ」や、新しい発見からチャレンジしてみよう!という「ちょっとした勇気」をぜひ見つけてくださいね。
ブログ:「まぁちゃんの日記」はこちら

new_渡辺

渡辺亜矢子(あやっぺ)

1976年福島県生まれ

私、夫、息子(2007年10月生まれ)

職歴

高校卒業後、温泉地のホテルに就職。

その後様々なサービス業で働くも、結婚・妊娠を機に専業主婦になる。

出産後、地元・福島県で『ママのためのイベント企画・運営』のママサークルに、ボランティアスタッフとして参加し活動をする。

スマイルママでの役割

イベントに関する問い合わせ対応や当日の運営を担当。

スマイルママスタッフになった経緯とスマイルママへの想い

くわばたりえさんのブログを見ていて「釜ちゃん」ってスゴイ人だなぁと思っていたある日、その釜ちゃんが「ママ友会(現スマイルママ)サポートチーム」を立ち上げたことを知り、これは行かねば!と思い、即行動。はじめましてのスマイルママサポートチームのミーティングの日に釜ちゃんと色々お話し、それからあれよあれよという間にスタッフに加わることになりました。 私自身、息子がやんちゃなので色々と悩みながら試行錯誤の日々です。先輩ママや子どもが同じ年齢のママ友たちに相談しながらなんとか子育てが出来ている状況です。 子どもは可愛いです!だからこそ、悩んで迷って落ち込んでしまう…。 そんなママたちが、スマイルママのイベントやHPを通して少しでも『笑顔』になるお手伝いが出来たらいいなと思っています。

ママの笑顔が更にキラキラ輝きますように。
ブログ:「あやっぺの日記」はこちら

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渕本真紀(まっきー)

1985年10月京都府生まれ

私、夫、息子(2014年2月生まれ)

職歴

大学卒業後、ホテル・旅館運営の会社に就職し軽井沢や北海道など日本各地を転々とする。顧客応対やマーケティング、広告など幅広く担当。結婚を機に主人とともに東京から実家のある大阪へ。その後、子育て支援WEBサービスのサポート業務を経験。

息子の妊娠中は、豊かな妊娠・産後生活のためにマタニティイベントやプレママイベントに多数参加。持ち前の情報収集能力を発揮し、妊娠8か月の時には出産準備を終える。

「丁寧な子育て」を心がける一方で、手抜き出来るところはとことん手抜き。

現在、子育てに仕事に奮闘中。

スマイルママでの役割

ホームページ制作やコンテンツの管理、更新を担当。イベント運営にも携わる。

スマイルママスタッフになった経緯とスマイルママへの想い

息子の妊娠と同時に前職を退職したこともあり、いつ社会復帰をするか、2人目はどうしようか…で悩む日々。色々と調べるも保育園問題や子連れでの就職活動の難しさなどから専業主婦を続けようかと思いましたが、仕事がしたい一心で情報収集を続ける中でスマイルママと出会うことに。

釜ちゃんの熱い想いに共感し、「ここでなら私らしく働けそう!」とスマイルママの仲間入りを決意しました。

スマイルママでの活動を通して、私自身が笑顔でいられることは幸せなこと。 たくさんの素敵な人に出会い、毎日楽しく過ごせるように。

そしていつかは、スマイルママとして世界へ羽ばたきたい!

メッセージ

「ママがママらしくいる」って、実際のところ難しいのでは、と感じていました。

子育てをしていると、仕事以上に上手く行かないことばかり。

私も泣き叫ぶ息子を前に悩み、疲れて逃げ出したくなることもありました。

でも、子どもと向き合う時のママの顔は笑顔が一番だと思うのです。

私の息子も、私が笑うとニッコリ笑ってとても嬉しそう。「あぁ、子どものためにも笑顔でいることって大切だな」と改めて実感しました。

「ママがママらしく」楽しく生き生きと過ごすことで、ママは本来の自然な表情に戻っていきます。

ママが笑顔で幸せな毎日を送っていたら、家族みんなも笑顔。

たくさんのママが笑顔でいられるお手伝いをさせてくださいね。

ブログ:「まっきーの日記」はこちら

さえ  1984年生まれ

私、夫、娘(2012年10月生まれ)、息子(2014年6月生まれ)

職歴

専門学校を卒業後、航空会社に勤務。約7年間勤めた後、転職。その後長女出産のため産休・育休へ。現在は長男の育休中。

スマイルママでの役割

東京支部のリーダーとして、イベント運営を担当。

スマイルママへの想い

はじめての出産を経験し、子どもと対峙して過ぎていく毎日の中、子育て世代の方たちの悩み・社会や環境に対する不満を聞くことが本当に多く、私自身も考えるようになりました。ママとなった私はこの先どう生きていくべきか?女性として子供を持つ親として社会のために何かできないか?と。そして、自分から声を上げて、もっと子育てしやすい世の中にしていきたい・・と感じていたとき、10年来の友人である釜ちゃんがスマイルママを立ち上げたと聞き、私にもできることをさせてほしい!とラブコールを送ったことから始まりました。

現在は東京のイベント運営のお手伝いを担当しています。

メッセージ

子育て期だからといって、「なりたい自分に向かって進むことを諦める必要はない」と強く思っています。

そう思えたのは、家族をはじめ周りの人たちのサポートがあったから。

これは、当たり前のことではなく、自分から手を伸ばさないと得られないもの。手を伸ばす・・・当たり前のようでとても難しいことなのではないかと思います。

全てのママが必要なサポートを受けられる社会へ。
全てのママがイキイキと「なりたい自分」を目指せる環境を作るために、活動していきます!
ブログ:「さえちゃんの日記」はこちら