2人目妊娠で知った3つのこと|ママのキャリア応援コラムvol.17

カテゴリー:Column, ママのキャリア応援コラム, 
2016.08.02

こんにちは!!「ママがママらしく働くコラム」ママのキャリアコンサルタント、畠中直美です。

すっかり夏!今年も暑さが厳しいですね。みなさん夏バテしていませんか?

私はいつもよりもちょっと暑さがこたえます。実は現在妊娠中。あと少しで第二子が誕生予定です。

大きなお腹を抱えつつ、周りの方のサポートのおかげで元気に仕事もしています。

さて、今回のコラムは、「2人目妊娠」 についてです。

多くの方が一度は抱えたことのある「2人目の妊娠、ちょっと不安だな」という気持ち。

以前、スマイルママで『仕事をしたいママが2人目を産むタイミング』というタイトルでコラムを書かせて頂いたときも、皆さんからとてもたくさんの反響を頂きました。

1人だけでも大変な子育てだからこそ、もう一人なんて大丈夫かなと不安がよぎりますし、仕事を持っていれば尚更かもしれません。もちろん私にもありました。

でも、大きなお腹を抱えながら感じているのは、不安だけでありません。

今回のコラムでは、第二子の妊娠で実際に私が感じた3つのことをお伝えしますね。

 

組み合わせて叶えられる「ワークライフバランス」

第一子の妊娠時は、夫の事業の立ち上げ時期のため二人三脚で頑張っていた時期です。頭の中は仕事のことでいっぱい。

日々、収入を得て生活していくために必死。もちろん家事を担ってはいましたが、「働く」という役割がメインでした。

そして、その頃や独身の頃に、仕事をする上で私が大事にしていたことは「自分のやりがい、貢献度」「対価」「責任の重さ」。

自分の能力が活かせることを重要と思うのは今も変わりませんが、貢献度や対価など、他者からの評価をより重視していたのかなと思います。

今も働いているのは変わりませんが、「会社員」「フリーランス」「ママ」「妻」など幾つかの役割を組み合わせています。それは、次のように優先度が変化したからです。

1.「時間の融通がきくこと」
2.「仕事内容(自分の能力に合っている事)」
3.「対価」

夫の仕事の特性上、家族全員で過ごせる時間がとても少ないので、とにかく家族の時間、子育ての時間を確保する事や、何かあった時にも動きやすいように時間の融通がきく仕事であることを重要視しています。その中で、幾つもの仕事を同時進行させています。

たくさんの役割を担うことは一見大変かもしれません。でもこれが我が家にとっての「ワークライフバランス」であり調和だなと思っています。

 

制約のある中でこそ磨かれる能力がある

皆さんが初めて妊娠した時や、もっとさかのぼって独身の時を考えてみてください。

「子どもができたら、今までのように働けなくなって、ステップアップのスピードが遅くなり、それどころか仕事を続けられるかすらわからない。」という不安を持っている人はたくさんいます。

私にもありましたし、同じような内容の相談を受ける事もとても多いです。

でも、今だから言えるのは「やり方はいっぱいあるよ、大丈夫!!」ということ。

もちろん独身の頃と比べたら仕事に集中できる時間は限られています。

子どもが保育園や幼稚園、小学校に行っている間に働こうとすると、子どもを授かる前に比べれば、やはり残業もしづらくなりますし、時短勤務の選択肢しかない方もいますよね。

でも制約があるからこそ磨かれる能力がたくさんあります

時間が短いから、優先度をはっきりさせて仕事を進めなければいけないし、限られた時間の中で仕事を済ませるためには効率を上げなければいけません。

今まで通りではこなせないと意識することで、無駄な時間や工程を省こうと工夫をします。

残業をするなど、会社での仕事に時間をかけることが1つの貢献のように感じていましたが、今思えば「使える時間に甘えていた」んですね。

時間があるから与えられた業務と自分のやり方に疑問を抱かずにただこなしていたのかもしれません。もっと自分のやり方や、業務そのものに改善の余地があったかもしれないと、今なら思えます。

それらのメリットが分かっているからこそ、第二子の出産を控えている今は仕事に対しての不安は少ないように思います。

想定される問題にも、子育てを経験中だからこそリアルタイムに対応が想定できている気がします。

もちろん、産まれてみなければ分からないこともたくさんありますが^^

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「今」だけではなく長い目で見ること

よく言われる事ですが、子どもたちはずっと手がかかるわけではありません。いつかは親の世話を必要としなくなり(お金はかかるとはいえ)、親元を離れていきます。

子育てに時間と手間をかけなければいけない時期は、長い人生の中で考えるとそんなに長いわけではありません。その時期に仕事をペースダウンしたとしても、後で挽回する事は絶対に可能です。

また、仕事をペースダウンさせて育児や家事に時間をかけることで、新たな能力を身につける事も可能です。

今までにはなかった視点や考え方が身につき、それら子育て中の思考や経験が、その後の仕事に生かされたという方にもたくさん出会ってきました。

今の目の前の状況を見るだけでなく、もっと自分の人生を俯瞰してみると、今ペースダウンする事はそんなに大したことではないと思えます。

目の前の状況に一喜一憂するのではなく、長期的に見てどうかを判断する。それはきっと、すぐに成果が出るわけではない「子育て」を経験したからこその視点かもしれませんね。

ただ、今後いつか仕事につきたい。もしくは仕事を続けていたいと思うのであれば、時短でも、週に1~2日でも、月に数日でも良いので仕事(社会)と関わっていてください。

ペースダウンして働く時期だけにフォーカスすると、仕事に就いているあいだ子どもを預けるのにもお金がかかりますし、収入的には以前に比べダウンしているかもしれません。

しかし、いまは未来へ貯金をしている時期なのです。少しでも働いている積み重ねや経験が、いつかギアを入れて仕事をしたいと思った時に必ずあなたを助けてくれます!

仕事に打ち込むのは悪いわけではありません。子育てに打ち込むことももちろんです。

どちらもやれる状況をチャンスと思って、様々な角度、視点を持つ自分を手に入れてみましょう。

時間の制約や子育て期間は、決して自分を不自由にするだけのものではありません。新たな能力や選択肢に気づくきっかけです。

「やってみたら、意外といけた!」
そんな声をよく聞くのが、第二子以降の出産。私も本当にそう思います。

道は必ずあります。それに気づけるか、気づけないかの違いだけ。

自分なりの道にちゃんと気がつけるように、必要な情報や経験をこちらのコラムでまたお届けしますね。

一緒に頑張りましょう!

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ママのキャリアコンサルタント
畠中 直美
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