釜ちゃんファミリー・大阪市|想い出おやこフォト~そうだ、ママも写真に写ろう!vol.0

2016.06.19

スマイルママとSTUDIO6さんとのコラボ企画である「想い出おやこフォト~そうだ、ママも写真に写ろう!」のスタートを記念して、vol.0は私、スマイルママ代表の釜ちゃんファミリーが登場します!

昨夏、STUDIO6さんで撮った我が家のおやこフォトを紹介させてください。

この撮影を経験し、そして出来上がったアルバムを見て、「ママこそ、もっともっと写真に写るべきだ」「今しかないこの『時』をちゃんと写真で残さなきゃ」と強く感じました。

その私の想いとSTUDIO6さんの想いが、ガッツリとシンクロしてこの新しいコーナーが誕生しました。

このコーナーをきっかけに、1人でも多くのママに「私も家族と写真を撮りたい!」と思ってもらえたらこんなに嬉しいことはありません^^

そうだ、ママも写真に写ろう!

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釜ちゃんファミリー(大阪市)
パパ・ママ・けんちゃん6歳・かえちゃん2歳

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Q1.今回は何の記念の撮影でしたか?撮影テーマはありますか?

特に記念というわけではなく、今の私たちを残せたらと思い撮影したのですが、撮影後に「あさってが7回目の結婚記念日」ということに気づいたという…。結果的にとってもいい記念になりました!

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Q2.ズバリお気に入りの1枚は?理由もぜひお聞かせください。

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この写真を撮る時に、久しぶりに息子としっかりと向かい合いました。息子と話すのは、いつも料理しながら、娘を抱っこしながら、他のことをしながら、もしくは他のことを考えながら。

じっくり息子の顔を見て、目と目をしっかりと合わせて話すことを最近は全くしていなかったことに、撮影中気づいてハッとしました。

小さいころは見つめ合って笑いあうことがいっぱいあったのに、いつからそうなっちゃったんだろう…と思うと、「ごめんね」という想いがこみ上げて涙が出てきました。

この久しぶりの感じが照れくさく、でもすごく幸せで嬉しく感じながら、もっともっと息子と話そう、向き合おうと思ったのです。

この写真を見るたびに胸がジーンとなります。

 

Q3.写真を改めてご覧になって、何を感じますか?今の率直な思いを聞かせてください。

子どもが生まれてから自分が写っている写真があまりに少なく、それが当たり前になっていましたが、こうやって自分も家族と写真に写るっていいものですね。

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子育てしていると決して楽しい&嬉しいことばかりじゃなくて、子どもにもついイライラしてしまうこともたくさんあります。その度に「私はいいお母さんじゃない」…なんて感じたり。

でも写真を見ていると、家族みんないい顔をしていてなんだか幸せそう(笑)。もちろん私も。

「このままでいいんだよー」「大丈夫だよー」「最高の家族だよー」と、写真が私の背中を押してくれているような気もします。

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あ!そうそう。夫とのツーショットは、結婚式以来だから7年ぶりでした。とっても恥ずかしかったけど、いい記念になりました。

夫婦が仲良く写っている写真は、子どもたちが見てもすごく嬉しいみたいです。(やっぱり恥ずかしいけど!)

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Q4.○年後、この写真を見た20歳のお子さんにメッセージをどうぞ!

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けんちゃん
20歳おめでとう!今あなたはどこで何をしていますか?誰にでも優しくて平和主義のけんちゃん。大人になってもその性格はそのまんまかな。

お母さんはけんちゃんの想いを大切にできていますか?相変わらず口うるさく言ってないかな。

これからあなたはどんな道を進んでいくのかな。お母さんはとても心配だけど、それ以上にとても楽しみです。自分の進みたい道を見つけ、自分を信じて突き進んでください。

お母さんはけんちゃんのことをずっと応援しています。

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かえちゃん
20歳おめでとう!成人式の着物、お母さんが着付けしてあげたいから習わなきゃと思いつつまだ何もしていないわ。(笑)
着付け、上手にできていますように…。おばあちゃんが張り切ってやってそうな気もするけどね。

かえちゃんは生まれる前からお母さんのお腹を思いっきりパンチ&キックしまくっていて、「この子は絶対強い女の子だ」と確信していたけど、生まれてみて「やっぱりね」と思いました。

もうすぐ3歳になるかえちゃんは、とっても「ジャイ子」。たくましく強く育っていて頼もしい限りです。

かえちゃんには「世界に羽ばたく強い女性になってほしい。」と、生まれる前からずっと願っていました。どうかあなたらしく、強くたくましく生きて。お母さんはいつもあなたの味方です。

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カメラマンが選ぶベストショット&メッセージ

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僕は必ずカメラ目線以外の家族写真も撮影します。
カメラを見ると少なからず緊張してしまって自然な表情ではなくなってしまいます。
男性は特に!!
目線を子供に向けたり、夫婦お互いを見てもらったり、そこで初めて、それぞれの関係性や家族の空気が写せると思っています。
そして、選んだ一枚はまさにそんな写真だと思います。
(撮影担当:STUDIO6 貫井翼さん)

 

 

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