二人目の産後をどう過ごしたいか|ワーキングママを楽しもう!vol.18

2015.12.22

こんにちは、新米ワーキングマザー(産休中)のまゆちゃんです。

前回のコラムでは、二人目の赤ちゃんを迎えるにあたっての上の子のケアについて書いてみました。今回は、自分と赤ちゃんの準備についてです。これは二人目だからこそ、手を抜けない部分だと思っています。

我が家は典型的な核家族なので、普段の戦力は夫以外にありません。夫は家事全般できますが、いまは休業中の私がほぼこなしている状態。平日は帰宅が遅く、週末も休んでほしいので、正直期待しておりません。

協力を惜しまない義理のお母さんもいますが、多忙なので急なヘルプや長期間頼ることもできません。また、夫の東京転勤についてきた理由でも述べましたが、基本的に家族一緒にいたいので里帰りも全く考えていません。

うーたん、私と赤ちゃんを静かに寝かせてくれるでしょうか。

うーたん、私と赤ちゃんを静かに寝かせてくれるでしょうか。

産褥期をどうすごしたいか

一人目のときは自分のことよりも赤ちゃんのことを最優先に考えて、まず一ヶ月は外出しない覚悟でいました。それでも我慢できなくて母にうーたんを預けて短時間出かけたり、料理の作り置きのために長時間立っていたり、今思えば産後間もない体で無理を重ねていました。

産後は体もさることながら、神経も休めてあげないとその後の回復を妨げます。要するに寝ているのが一番です。特に二人目となると、意識して休まなければいつまでたっても回復できなかったり、あとになって思わぬ不調が出てきたり、結果的に周りに迷惑をかけることになってしまいます。

こんな新生児がまた我が家に来てくれるなんて、そわそわします!

こんな新生児がまた我が家に来てくれるなんて、そわそわします!

今回の出産では、少なくとも3週間は寝たきり生活、3ヶ月は不要な外出はしないとざっくり決めています。私と赤ちゃんがゆっくりできることに、とことんこだわりたいですね。

その間、家族全員が快適に過ごして新しいメンバーを迎え入れられるように、いまから準備しておきたいと思います。

肝心の赤ちゃんの準備については、あまり触れていませんね(笑)。これに関しては、うーたんで経験がある分、最小限の準備でもある程度のことは事後対策で済むことがわかっているので、あまり気にしていません。

最低限の衣類と温かい寝床を用意してお迎えするつもりです。あとは、お母さんがハッピーでいることが一番!

産後の具体的な準備の中身については、次回のコラムでご紹介しますね。次回もお楽しみに!

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新米ワーキングマザー
萩原麻友(通称まゆちゃん)

◆育休中の女性の少人数交流会「育ママカフェ」を運営
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