わたしの復職成功体験|ワーキングママを楽しもう!vol.12

2015.06.02

こんにちは、新米ワーキングマザーのまゆちゃんです。

今回から、これまでの育休編を卒業して、

職場復帰以降のテーマを取り上げていきます。

今日は、「わたしの復職成功体験」についてです

 

お題のリクエストは随時受け付けておりますので、

気兼ねなく育ママカフェブログか

フェイスブックからご連絡くださいね!

 

 

◇復職から半年が経ちました

さて、私が1歳3ヶ月になる長男うーたんを

保育園に預けて職場復帰したのが2014年11月。

すでに半年以上が経ちました。

ちょうど新年度に入り、

上司と目標設定の時期が来ていたこともあり、

日々の業務から離れてゆっくり考える時間を取ってみました。

 

思えば復職前は、メディアや先輩ママから

いろんな情報を見聞きしては戦々恐々としていた気がします。

あれも準備して、こうした事態も想定しておかなければ、

と堅く考えすぎていたかもしれません

(性格によるところが大いにあると思いますが)。

 

実際、日常の家事の分担や、うーたんが病気の時の対応、

そして災害時の家族の合流の仕方などについては

夫と念入りに話し合いしました。

さらに、わたしが復職後も

モチベーションを維持できるように、毎月一度

有休を取るような「息抜き計画」も立てていました。

 

◇いい意味で裏切られた復職後

ところがふたを開けてみれば、

一番心配していたうーたんの病気による欠勤は

この半年で夫婦合わせて3.5日。

自身の体調不良による欠勤は1日。

 

また連休がない月は計画的に休みをとったり、

月に一度はママ友と子連れランチをしたり

気分転換も意識しています。

 

まさに心身の健康があって初めて

日常生活が送れることを再認識するとともに、

うーたんの日々の予想以上の健闘ぶりに

毎日ただただ感謝です。

 

子どものイタズラやイヤイヤに腹立つこともあります、人間ですもの。

子どものイタズラやイヤイヤに腹立つこともあります、人間ですもの。

◇気になる職場の評価は

おかげで、年度初めの上司評価では

「スムーズな復帰ができて一戦力になっている」

とのお声をいただき、大きな自信につながっています。

自分はいっぱいいっぱいでも、

上司や周りのこうした一言をもらえるだけで

がんばる糧になりますよね!

 

わたしが復職に成功した理由は、

これまでのコラムにも書いてきた

「楽しみながら学んでつながって備える」

育休のおかげかもしれません。

それともうーたんの慣らし保育が

運良く1か月間とたっぷりとれたからでしょうか。

 

我が家が特別なのでしょうか。

もしかすると、ただの偶然なのかもしれませんね。

 

周りで復職した方には、お子さまが入院したり

自身が体調を崩されたり、

大変な体験をしている方もいます。

いつ我が家にも起こってもおかしくありません。

 

そのときに慌てないためにも、

普段からの準備が大切ですよね。

このコラムが、ひとつの例として働く

パパママ世代のひとつのヒントになれば幸いです。

 

次回もお楽しみに!

 

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新米ワーキングマザー

萩原麻友(通称まゆちゃん)

◆育休中の女性の少人数交流会「育ママカフェ」を運営 ブログ

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